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不納付加算税の免税 国税通則法 [附帯税]

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源泉所得税・・・翌月10日までが納付期限ですが、ときどき納期を過ぎてしまうところがあります。

今回も、「源泉所得税を集計してみたら、H24年12月分の一部が納付漏れだったのですが、どうしたらいいですか?」と連絡してきました。

半年近く納付期限が過ぎているので、不納付加算税がかかるだろうと計算したところ、
あれ?加算税が発生しない??

・・・というわけで、不納付加算税が免除されるお話です。

【不納付加算税】とは、たとえ1日でも納付が遅れた場合には遅れた日数にかかわらず科せられる罰金です。

誤りに気が付き、自主的に納付した場合・・・納税すべき源泉所得税の金額×5%

税務署から通知を受けた後に納付した場合・・・納税すべき源泉所得税の金額×10%

日割計算ができないので、けっこう大きな税額になることがあります。

今回は自主納付なので、43,000円×5%=2,150円
最初は、国税とおなじ気分で、100円未満切り捨てだから、2,100円の加算税かぁ・・・と思ったのですが、
ちょっと調べてみたら、いろんなブログやサイトで5,000円未満はかからないと書いてあるところがいくつかありました。

え?5,000円未満は免税?
お客さんに不納付加算税はかかりません!と連絡したいけれど、免税根拠を確認してからじゃないと、インターネットに書いてあるだけでは不安だったので調べました。

どこに5,000円未満は免税と書いてあるのかなぁ・・・
条文関係が苦手なため、調べるのに時間かかってしまったのですが、ありました!

国税通則法

第9章 雑 則
(国税の確定金額の端数計算等)
第119条 国税(自動車重量税、印紙税及び附帯税を除く。以下この条において同じ。)の確定金額に100円未満の端数があるとき、又はその全額が100円未満であるときは、その端数金額又はその全額を切り捨てる。
2 政令で定める国税の確定金額については、前項の規定にかかわらず、その確定金額に1円未満の端数があるとき、又はその全額が1円未満であるときは、その端数金額又はその全額を切り捨てる。
3 国税の確定金額を、2以上の納付の期限を定め、一定の金額に分割して納付することとされている場合において、その納付の期限ごとの分割金額に千円未満(前項に規定する国税に係るものについては、1円未満)の端数があるときは、その端数金額は、すべて最初の納付の期限に係る分割金額に合算するものとする。
4 附帯税の確定金額に100円未満の端数があるとき、又はその全額が千円未満(加算税に係るものについては、5千円未満)であるときは、その端数金額又はその全額を切り捨てる。

おぉぉ!ホントに加算税は5,000円未満切り捨てと書いてあります!

というわけで、安心してお客様に不納付加算税はかかりませんよ。と連絡することができました。
めでたし、めでたし♪

毎日暑いです。冷たいアイスのかわりに、フルーツを凍らせてつくるクリームメーカー
一時すごく話題になりましたよね。私も欲しいです!



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